当社は現時点において、中小企業様のオフィス環境に最適なIP-PBX(構内交換機)の選定・施工を主力としております。近年話題のクラウドPBXですが、企業の規模や通話頻度によっては、想像以上にランニングコストが高くなるケースが少なくありません。お客様の業務内容、初期費用と維持費のバランスに優れたIP-PBX(オンプレミス型)を中心に確実な通信インフラをご提案しています。クラウドPBXは将来的にその利便性、機能性、通信品質の安定性の向上により、IP-PBXを超える時期がくるかもしれません。
メリット・デメリット
コストの真実(月額アカウント料金の罠)
クラウドPBXは初期費用を抑えられますが、「1アカウント(1端末)あたり月々〇〇円」という従量課金システムが多く、社員数(内線数)が多い中小企業では、毎月のランニングコストが想像以上に膨らみます。
IP-PBXの経済的メリット
一方、自社に設置するIP-PBXであれば、機器は自社資産となり、何台内線を追加しても毎月のシステム利用料(アカウント料金)は0円です。法定耐用年数を過ぎても安定して稼働するため、長期的な総コスト(TCO)で比較すると、IP-PBXの方が圧倒的に安価になるケースが多数を占めます。
通信の安定性
クラウドPBXはインターネット回線の混雑状況により、音声の遅延や途切れが発生することがあります。当社の提案するIP-PBXは、社内LANやVPN(仮想専用線)、信頼性の高いひかり回線(光電話)と直接接続するため、ビジネスに不可欠な最高水準の通話品質とセキュリティを維持できます。
IP-PBXとクラウトPBXの比較
| 比較項目 | IP-PBX(オンプレミス) | クラウドPBX |
|---|---|---|
| 毎月のシステム利用料 | 0円(内線が増えても固定) | 台数に応じた月額費用(割高になる傾向) |
| 通話の安定性・音質 | 極めて高い(固定回線・ひかり回線直結) | インターネット環境に依存(遅延のリスクあり) |
| 初期費用(導入時) | 機器費用・工事費用が必要 | 低価格、または不要 |
| こんな企業におすすめ | 5人〜数十名規模で、長く安く安定して使いたい中小企業 | 拠点が頻繁に変わる、短期利用のスタートアップ |
